大田区子ども文教委員会行政視察 第1日

大田区議会子ども文教委員会では平成23年8月29日から31日まで山形県東根市、山形市、長井市の行政視察に行きました。 東京駅に集合し山形新幹線で、さくらんぼ東根駅へ向かいました。 山形新幹線は単線併用なので福島を越えると速度も遅くなるといったものです。   東根市役所にて議会事務局長、健康福祉部子育て健康課長などと概況についての説明を受けました。 東根市の土田正剛市長は4期目13年目で、市長就任後にJRと交渉し「さくらんぼ東根駅」と命名させたそうで、日本で唯一くだものの名前がついている駅だそうです。 東根市は中央区と友好都市を結んでおり、交流を行っているそうです。 面積は207.17㎢(大田区59.46㎢・3倍強) 人口は46661人(大田区694834人・約15分の1) 世帯数は15397世帯・平均すると一世帯に3人(大田区348659世帯・平均で一世帯に2人) 雪は1m程度しか積もらない住みよい街で、山形県で唯一人口増加をしている街とのことです。しかし、農村部は過疎化して、都市住民が増えるという日本全体の構図には変わりがないそうです。 また、工業団地の整備も行い、分譲率は95%強と素晴らしい状況です。   そして東根市が全国的に注目されているのが、市役所東側に1ヘクタールの土地に総合保健福祉センター(さくらんぼタントクルセンター・以下タントクルセンター)の建設です。 タントクルセンターは、予算2000万円で一か月プレオープン中イベントをし続けることにより知名度向上に努めたそうです。 その中に子どもたちが遊べる屋内施設として、「遊びセンターけやきホール」を作りました。           平日は300~400人、休日は1000人以上で平日は市内の子ども、休日は市外からの利用や遠足にも使われているそうです。 6年間で延べ200万人、月平均28000人という驚異的な入場者です。人口比で毎月60%となり、多くの方々に愛されている施設だと思います。 世田谷区のプレーパーク事業(区立公園の一部を利用した冒険遊び場)をモデルにしているそうなので、近々に視察に行きたいと思います。   子どもたちが落書きができるようになっている巨大なホワイトボード     このタントクルセンターの中に、 ①    子育て支援エリアとして、 一時保育室や乳児保育室などの保育所を設置。また、屋内施設のけやきホールを設置。 ②    保健エリアとして、 保険センターで調理実習や栄養指導を実施。 ③    医療エリアとして 休日診療所を地元医師会と連携し設置。 ④    共有エリアとして 502人収容の大ホールを設置。   この施設建設の総事業費は33億4千万円でした。内訳は、地域総合整備事業債や国庫補助金、一般財源として3億円×3年などです。 また、ランニングコストは、タントクルセンターの管理運営費用として約3300万円、維持管理事業費として約5800万円合わせて約9100万円となっております。 ランニングコストを入場者数で割ると一人270円となり、大田区において比較する際の参考資料となります。 また、東根市は今後屋外施設の建設も検討しているそうです。 大田区には屋外施設の平和島フィールドアスレチックがあり、別のブログで検討もしたいと思っております。   今回の東根市の視察によって子どもたちの遊び場整備に対して改めて関心を持ち、再検討するきっかけになりました。

大田区防災シンポジウム

大田区では9月1日防災の日に合わせて「大田区防災シンポジウム」を開催致しました。 大田区と防災協定を締結し、ボランティアを含め支援活動をしている東松島市の大友市民生活部長に基調講演をお願い致しました。 この基調講演について、区議会の防災・安全対策特別委員会でも否定的な意見が多く、被災地が混乱している状況で市職員幹部をお招きすることは迷惑であろうということでしたが、結果的には、大変為になる勉強会となりました。 今後の大田区を始め地方公共団体にかかわるいくつかの事例が紹介されましたので、掲載をしたいと思います。 東松島市について 3月11日に発災し、災害対策本部の関係機関が集まれたのが3日後、一週間で500名程度の死者を確認した。 遺体の安置を体育館などで行っていたが、棺や毛布、ブルーシートなどの設備も少なく安置をし続けられないとのことから3月20日に土葬を決断し、22日から実施した。 東松島市では死者1044名、行方不明97名(8月29日現在)で死者のうち市外の方が78名。 浸水は中心市街地の65%にわたり、全国的にも被害が大きいとのこと。 発災当初におきた燃料不足に関しては、まず米軍が補給をし、その後自衛隊へと引き継がれた。 東松島市は現在まで、被害総額が580億円で将来的には2500億円程度まで見込めるとのことでしたが、東松島市の一般会計予算は180億円の約14倍であるということ。 震災に起因するごみは当初より14種類に分別し仮置している。現在156万トンある。東松島市は1年1万トンが平常時なので156年分に相当する。 地元の建設組合は被災者を1000人程度雇用し協力してくれている。 仮設住宅は3500戸必要と予測されていたが、結果的には自宅の補修などを行うことや転居により1753戸に止まった。 避難所は全員が移動し、9月1日に閉鎖となった。 市職員は本体に276人、保健師や教員が66人いる。 それに対しのべ8558人の他の自治体の職員派遣支援を活用し、発災後復興政策部を新たに作り、業務を一元化して「復興」に取り組み始めた。 引き続き、人手も必要だが財政的な支援も必要となる。 最後に部長がおっしゃっていたのは、自助・共助・公助というがまずしっかりと自分自身で備えてほしいということ。3日程度の水・食糧・赤ちゃんがいる場合はミルクやおむつなどは自分自身で用意をすべきとのこと。防災訓練に参加し、災害に常に備えることが重要である。 その後はシンポジウムを実施されました。 ・大森警察署の警察官から、被災地に1000名入っており、現在でも機動隊300名、その他150名がいる。警察は特別機動隊を編成し各所から非常配備の警察官を招集して対応した。 被災地では、行方不明者の検索、遺体安置などの活動を行った。 今後の課題として、遺体安置場所の確保。検視を徹底し、災害に起因する死亡か事件かをしっかりと判断しなくてはならないこと。現状では難しいが、空き巣が多量に発生している。行方不明者の捜索と同時に窃盗犯の取り締まりをする必要がある。 また、東京での発災の場合は、自衛隊の野営地の場所の検討をしておかないと大部隊が展開できないと思う。 ・田園調布消防署の消防官から、3月11日に第一次派遣隊として14隊61名で派遣され12日午前9時に東松島市の隣の石巻市に到着。 現場は1000棟、60万平方メートルが延焼中という、想像を絶する状態であった。 全国の消防署では46000人の緊急援助隊があり、非常時に備えている。 ・大田区のボランティア調整センターから、900名のべ2700名が被災地で大田区のボランティアとして活動した。 ・大田区の建築職から、近隣市と国の制度に対する理解に相違があり(国が制度設計時に混乱しており、回答が相違しているためもある)その業者対応に手間がかかった。 また、大田区に残った職員の関係もあり4月~7月までは半月交代で行っていたが、1週間交代に変更した。東松島市の職員に手数をかけないように事前研修を行ってから大田区の職員同士で引き継ぎをした。 ・大田区の保健師から、保健師2名・事務1名のチーム編成で300戸、約1000人を往診した。子どもたちの中には発災当日に津波で流され助けを求める声を聞いたことによるPTSD(心的外傷後ストレス障害)を受けている患者も多く、東松島市の保健師などに引き継ぎをした。 今回のシンポジウムは、震災から約半年を迎え多くの反省とこれからの課題と見出すよい機会となりました。 こういった内容を、地域防災計画を始め様々な場面に生かしていきたいと思います。

選挙公報が選管のホームページに…

インターネット上での選挙はいままで事実上の規制を受け出来ない状況となっておりました。 選挙が始まると、ブログやツイッター、ホームページの更新など一切認められなかったのです。 同様に選挙の際に新聞折り込みや駅・市区町村役所で紙媒体として配布されておりました。 しかし、下記のように大臣答弁から変更されることとなりました。 大田区も次の選挙(都議会議員選挙は東京都選管なので、3年半後の区議選)での検討となりそうです。 いわゆるネット選挙の全面解禁ではありませんが、確実な一歩です。   平成23年7月29日第177回国会参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における片山善博総務大臣の答弁です。  選管のネットを通じた、ホームページを通じた情報提供を充実させるべきだというのは私も賛同いたします。現在でも、例えば選挙公報というのを出すことができる、選挙管理委員会が出すことができるわけですけれども、これを紙媒体ではなくてホームページ上に掲載するということは、法的には可能だと思います。ただ、実際にはやられておりません。 それは、いろんな危惧、心配があるようであります。例えば、違法な侵入者が出てきてその情報をかき混ぜたときに選挙の有効性に疑念が生じるんではないかとか、そんなことも含めて、実際は活用されておりませんが、私は今回のような福島県のような事情に鑑みますと、いろんなところに避難されているそういう方々にできるだけ多く早く情報を提供したいということでありますれば、そういうネットを通じて選挙公報に掲載しているような情報を一種の選挙公報として選管のホームページに掲載するというのは非常に有効な手段だろうと思いますので、是非これは該当の選挙管理委員会には、これは選挙管理委員会が決めますので、選挙管理委員会には是非ポジティブに前向きに考えていただきたいということをお伝えをしたいと実は思っているところであります。その上で、今後選管のホームページ利用というもの、情報掲載に現行法が支障になるようなこととか改善すべき点があれば、総務省の方から積極的にこれを法改正が必要ならば提案をしていきたいと思います。私はホームページに選挙公報として掲載することは法的には可能だと思います。ただ、先ほど言いましたように、ちょっと一例を申し上げましたけれども、いろいろ懸念事項があります。ですから、そこを乗り越えて選挙管理委員会が割り切ってやられるかどうかということが一つポイントだろうと思います。 今までは、正直言いまして、候補者のサイドのネット利用というものが解禁されていないといいますか、ネガティブな解釈をしておりましたので、言わば共連れのようなことで、選挙管理委員会のネット利用というものに対しても、恐らく総務省自体もネガティブな見解を各選挙管理委員会にお話をしていたと私は思います。ですけれども、法的には可能だと思います。もしいろんな支障があるとすれば、これを機に少し見直してみたいと思います。 これを受けて、仙台市選挙管理委員会で早速行われております。http://www.city.sendai.jp/senkyo/1196691_2477.html

区外施設視察 3

第三弾は強羅アサヒホテルです。 ここは強羅公園の目の前という好立地にあります。 ホテルは洋室・和室・和洋室があります。   洋室   和洋室   和室   強羅公園から箱根大文字焼が行われる明神岳方向   その後箱根登山鉄道ケーブルカーに乗って早雲山駅まで行きました。 このケーブルカーは、スイスのガングロフ社製で日本では少ない本格的な登山電車です。   次に、ゆがわら水の香里に行きました。 ここは大田区の指定保養施設の中で一番格安の宿です。 また、利用者も多く、指定保養施設の40%がこの旅館です。 平日、一泊4200円(大田区の3000円の助成金を含む)です。 当然のことながら夕・朝食つきです。 元は足立区の保養所だった関係でしっかりとした作りであり、バリアフリー対応もしっかりとされております。 すべての部屋のトイレはウォシュレット付です。 私も以前、宿泊をしたことがありますが、料理もおいしく頂きました。   そして最後は、ゆがわら水の香里と同じ会社が経営するホテル城山です。 このホテルは湯河原駅から徒歩2分という好立地です。 また部屋のタイプが多岐にわたります。   和室     雰囲気のいい部屋、室内に露天風呂があります。   露天風呂   昼食の名物「海鮮丼」  

区外施設視察 2

第二弾は熱海シーサイドスパ&リゾートにまず行きました。 ここは平日で6400円(大田区負担3000円を含む)となっております。 http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hoyou/shitei_hoyou/atamiseasidesupresort/index.html このホテルは熱海の海が目の前にあり眺望がとてもよいところです。 また、お風呂は広く、温泉はかけ流しです。また、タイ古式マッサージなどが充実しております。 また、若い人向けのアジアンテイストの部屋などもあり、楽しめると思います。 是非、ご利用頂きたいと思います。   次に伊豆長岡京急ホテルを見ました。 ここは2年前に大規模改装が行われました。 また、バリアフリーにも配慮がなされております。 自然が多くテニスコートもあります。       チェックアウトは11時とゆったりに設定されており、ゆっくり過ごすことができます。 http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hoyou/shitei_hoyou/izunagaokakeikyuuhotel/index.html   そして最後に大田区立伊豆高原学園に行きました。 ここは改築がなされることが、先日の区議会で諮られました。 平成23年12月初旬までの利用とされます。その後は今年3月末で閉館となった伊豆高原荘を小学校移動教室の代替施設とし、平成27年度から新しい建物となる予定です。 改築時は従前の環境を極力維持するため、体育館などは最後まで残すようにします。 私も今から20年前に池上第二小学校6年生として行って依頼だったので、懐かしく感じました。    その時から変わっていない食堂   献立表      大きく感じていたお風呂   教員控室   教員控室2     子どもたちの泊る宿泊棟   飯盒炊爨もできるキャンプ場     伊豆高原学園は、富士箱根伊豆国立公園内にあるため、用途制限があり高層建築はできませんが、自然を肌に感じながら活動ができるように建て替えを推進したいと思います。        

区外施設視察 1

平成23年度に区議会の改選を迎えたことにより、大田区議会では区外施設の視察にいくこととなりました。 小学5年生の移動教室で使う伊豆高原学園、小学6年の休養村とうぶ、中学1年の野辺山学園と見てきました。 また、伊豆高原荘は3月末で閉館となりました。その代替として指定保養施設の拡充をはかりました。 その施設が6か所ありますので、それもあわせてみてきました。   まずはじめに、スパランドホテル内藤、休養村とうぶ、野辺山学園に行きました。 スパランドホテル内藤は洋室(1~2名1室)で1泊5850円(大田区の3000円補助を含む)、和室(3~5名1室)で1泊5350円(大田区の3000円補助を含む)となっております。 スパランド内藤は大浴場、岩盤浴、サウナなどが十数種類あり、足つぼマッサージや台湾マッサージなども充実しております。 是非一/度ご利用ください。 http://www.hotel-naito.com/spaland/   その後、休養村とうぶに行きました。 大田区と長野県東部町(現在の東御市)とは防災協定を結ぶなど、様々な協力を行っております。 ここは平成10年に開設され、半分を区民利用、半分を校外学習利用をしております。 視察した当日も大田区の2校の小学生が利用しておりました。   子どもたちの利用する体育館   子どもたちの作品     周りは自然がいっぱいです。     半分の区民利用の部分は、定員210名で、洋室3人部屋11400円、和洋室4人部屋16000円、和室5人部屋17000円、和室6人部屋4人まで12000円一人増すごとに2000円追加、別棟定員30名10人まで25000円一人増すごとに1500円追加。 食事代は夕・朝食2食で3000円です。 お風呂は金原温泉です。   とうぶの利用者は部屋ベースで3年平均で61%、利用者のうち大田区内の学校を除くと大田区民50%、東御市民20%、その他30%となっているそうです。 キャンプ場10面、テニスコート4面、ゲートボール場1面、グラウンド1面などの設備もあります。 まだまだ空いている日も多いので、是非ご利用頂きたいと思います。   その後野辺山学園に行きました。 野辺山学園は昭和48年から使用が開始され、平成21年度に耐震補強を含めた改修工事を行いました。 海抜1300メートルの高地にあり、7月上旬に行きましたが涼しかったです。 なんでも使う必要がないほど涼しいのでクーラーはないそうです。 そのかわり、冬は寒すぎるそうで、12月から3月ごろまでは降雪もあり使用できないそうです。 また、中学校の移動教室で使用することを基本としているので、夏休み期間は利用が少ないそうです。 ただ今年は、東日本大震災に関連して福島県伊達市から3回、小学1年から4年生の児童と保護者、及び市関係者の各回ごと約250名の受入を予定しています。利用料は免除し、費用は食事代のみ徴収することとし、伊達市が負担されることになったそうです。 それ以外には空いている期間もあります。利用団体は学校と大田区社会教育団体に限られておりますが、こちらもキャンプ場もありますので、ご利用頂きたいと思います。   子どもたちの二段ベッド   飯盒炊爨場    

大田区立館山さざなみ学校視察

平成23年7月21日木曜日に大田区議会で視察に行ってきました。 台風6号の影響を受け、東京湾アクアラインが通行止めとなったため湾岸道路から迂回をして房総半島の先まで行きました。 この館山さざなみ学校は、昭和58年4月に開校され当初は館山養護学校と呼ばれておりました。 平成19年に特別支援学校の改組が行われ校名を変更し現在に至っております。 この学校は、大田区立小学校に在籍している生徒が、①肥満②喘息③偏食④病虚弱などの場合に自然豊富な環境で改善させるものです。 子どもたちは1年を目途に復籍校(元いた学校)へ帰ることを目標としているそうです。 起床は午前6時50分、洗面や朝食を食べ終わってから学校に登校。子どもたちのいる寄宿舎と校舎棟はつながっているため、校庭を一周してから登校するようにし、定期的な運動を実践させているそうです。   学校が終わり下校をするとおやつを食べ、クラブ活動や委員会活動、部屋のそうじなどを行って夕食をとります。 この間の三食は栄養士によるコントロールがなされ、平均2000キロカロリーとなっております。 夕食の後は、毎日45分の勉強時間が設定され、希望者にはもう45分の学習もできるようになっているので、健康的な学習環境が整っているといえます。 季節によっては、田植え・サツマイモ掘り・小麦の収穫・ウォークラリー・ハイキングなど普通の学校では経験できないようなこともできます。   最近は利用する児童数が減少しており、視察してときにも空いている部屋がいくつもありました。 きめ細やかなサポートをするため教職員27名・講師など2名・再任用職員3名・非常勤職員6名となっています。 在籍児童は、小学3年生2名・4年生10名・5年生2名・6年生9名で23名となっております。 ただ、6月に1泊2日の体験を受け入れたところ10名が新しく入校することになりましたので、33名となる予定です。 教職員と児童がほぼ同数という状態なので、効率的な学校運営と希望したいと思う児童の増加を考えていきたいと思います。   今後も継続して、見守っていきたいと思います。 行きは時間もかかりましたが、帰りはアクアラインが通れましたので、2時間ほどで帰ってこれました。 海ほたるに寄りましたが、波は高く、風も強い状態でした。              

6月10日 大田区議会本会議 一般質問 回答内容

答弁【区長室長】 区ホームページの1日あたりのアクセス数(ページビュー)は平成22年度実績で約7万件ですが、計画停電の報道発表があった3月14日には約28万2千件、翌15日にも約28万件と通常の4倍の件数に達しました。ホームページ・サーバーのダウンには至りませんでしたが、「接続中」「待機中」の表示となり、つながりにくい時間帯が発生しました。 その要因は、多数のユーザーによるアクセス集中によって、ネットワーク全体に負荷がかかったこと、また、サーバーのセキュリティ機能が作動したことなどが考えられます。 ご質問のアクセス集中への対応については、サーバーがダウンする事態を招かないように、費用対効果を踏まえて多角的に検討していきたいと考えています。   答弁【防災・危機管理担当部長】 避難所運営などでスムーズに行われた奏功事例に関する質問につきましては、地域防災計画で定める帰宅困難者の収容施設であるアプリコ、12月に受け入れ訓練を行った産業プラザ、そして、私立学校の片柳学園新校舎で合計2,150人を収容しました。 当日は、それぞれの施設でも帰宅困難者を抱える中で、区の要請に応じて駅周辺の滞留者を誘導し、受け入れてくれました。 駅員との連携や収容した帰宅困難者の中から協力者を募るなど、訓練で取り組んだことが実践でも生かされ、大きな混乱無く帰宅困難者への支援を行うことができました。 また、深夜帯の受け入れを行った御園中学校においては、疲労困憊した帰宅困難者に、PTA関係者が自宅でおにぎりを作ってきて差し入れるなどのあたたかい対応もありました。 後日、それぞれの施設に対し、一夜を過ごした帰宅困難者の方から、複数のお礼状をいただいております。   特別出張所を情報拠点にすべきとの質問につきましては、今回の震災の際に、特別な表示装置などはありませんでしたが、特別出張所をはじめとする区施設において、紙に印刷された情報、紙に書かれた情報を掲示することで地域への情報の提供を行ないました。 近い将来にはご意見のとおり、特別出張所を地域の情報拠点として活用すべく、大型モニターを配備し、防災無線で放送した内容などを文字情報として表示することを計画しています。   区民安全安心メールサービスシステムの登録に関する質問につきましては、今後、非常時には、関係部局と協力し、大田区ホームページのトップページに、区民安全安心メールサービスシステムへのバナーリンク表示など工夫をしてまいります。また、区報につきましても臨時号や直近の区報に、区民安全安心メールサービスシステムへの登録案内を掲出できるよう関係部局と協議してまいります。   答弁【産業経済部長】 商店街景観整備事業では、まず今年度、旧東海道のミハラ通りを始めとする4商店会が協力して、店舗の前面を江戸風に改装するファサード整備を行ないます。 この事業は商店会が中心となって地域住民、関係団体などと協議会を組織し、歴史や文化に特徴を持つ商店街の景観整備を行い、にぎわいのあるまちにすることを目的としています。区と都の補助金を組み合わせて計画的に事業を推進してまいります。 商店街景観整備事業は、旧東海道エリアのみでなく、大田区全体を見つつ、地域の気運が盛り上がったところから推進してまいります。現在、池上本門寺周辺の商店会や地域の方々が景観整備事業に意欲を示されており、制度の説明や協議会設立準備などの支援もしてまいりたいと考えているところでございます。   答弁【保健所次長】 商店街の朝市は、地域の賑わいを創出し、地域の活性化、商店街の振興に一定の役割を担っていると考えているところです。 区としても、地域振興、産業振興に取り組んでいるところです。 池上地区の朝市につきましては、保健所としては、主催者である商店会連合会からよく開催内容を聞いた上で、「大田区行事における臨時営業等の取扱要綱」の「臨時出店者」の要件を満たしている場合には、認めてまいります。   生活習慣病の罹患者を減らすための食育の実践施策はあるか、とのお尋ねでございますが、 各地域健康課では、従来より、生活習慣病予防を目的とした健康教室は年間を通じた開催と栄養士や保健師による栄養や運動の相談を常時お受けしております。 健康で豊かな生活を営むためには、区民の皆様が自らの健康づくりに向けて主体的に取り組むことが必要と認識しております。 今後も、健康に関する情報提供を積極的に行なうとともに、健康づくり活動に取り組む機会を提供することで、区民の方々の健康づくり活動を支援してまいります。   まず、区内の出産予定者数と区外施設での出産数についてのお尋ねでございますが、平成22年の集計結果によりますと、出産数は4,986人で、そのうち区外施設での出産は2,615人となってございます。ただ区外施設での出産理由は、把握しておりません。 次に、不妊治療に対するサポート施策に関するお尋ねでございますが、現在のところ大田区独自の施策はございませんが、ご照会などをいただいた折には、東京都が実施している特定不妊治療助成制度をご案内しております。この制度をご活用いただけるよう、ホームページで周知しております。 なお、不妊治療と申しましてもその段階に応じて一般不妊治療と特定不妊治療があり、今後どのようなサポート施策が効果的か、研究・検討してまいります。   答弁【こども家庭部長】 保育園入園の選考基準と、保育ママの基準とを同じに変更すべきではないかとのご質問にお答えします。 保育園入園の基準は、児童福祉法に基づく保育の実施に当たっての基準となっていますが、保育ママは女性の社会活動への参加促進を事業目的としておりますので、制度の趣旨はそれぞれ異なっております。 保育ママの受託基準は、現在就労に限定しているところですが、制度発足から比較しますと保育ママの増加や社会情勢の変化などから、この基準の拡大については、議員ご指摘の趣旨も踏まえて、今後検討してまいります。   答弁【都市基盤施設担当部長】 グラウンド不足の解消のために、グラウンドの土を水はけの良いものに交換できないかとのお尋ねですが、 区では、雨天の翌日や霜が立つ日でも、できる限り利用していただけるよう、各グラウンドにおいて土の改良や排水施設などの維持管理を適宜行っております。 ご指摘の平和島グラウンドにつきましては、降雨量が多い時などは排水管の排水具合などにより、雨水がグラウンドの表面を流れていることもありますので、今後検討していく必要があると認識しております。   答弁【教育総務部長】 子どもの栄養過多の対策と成人病を減らすための食育についてのお尋ねです。 学校における食育の推進を目的とする東京都教育委員会の食育研究指定地区事業を今年度から受けて、栄養教諭が1名配置されました。 このことにより、望ましい食生活について学ぶ研究授業を2学期に実施したり、啓発リーフレットを区立学校の保護者へ2月頃に配布したりする予定です。   武道場建設についてのご質問にお答えします。 スポーツの振興は、大田区で健康に楽しく生活をしていくうえで重要な課題だと考えています。 大田区に単独で武道場はございませんが、来年の6月に開館予定の新大田区総合体育館のサブアリーナには、柔道などを行うための畳などの設備を整える予定でございます。また、区内の中学校の中には第二体育館が武道場の役割を果たし、地域にも開放し、お使いいただいております。 今後、区として、限られた財源のなかで区民が要望する施設をどのように整備していくか、多角的に検討を進めたいと考えています。

太田神社例大祭

私の住んでおります池上市野倉の鎮守であります太田神社では5月14日・15日に祭礼が行われました。 3月11日に発災した東日本大震災があり、神社や町会としても自粛すべきではないかとの話になりました。 例年5月の例大祭に合わせての会合が3月上旬から始まるため、第一回目の会合で実施が決定した後だったため中止にすべきかどうか、検討が重ねられました。   私は市野倉北町会の山車責任者と太田神社から交通責任者に任命されておりました。 今回、市野倉北町会は自粛を決定し、神酒所なども設置しませんでした。 ただ、市野倉南町会は縮小ながら実施することとし、神社・市野倉睦会も一緒になり例大祭を取り行いました。   今回は、三社祭や神田祭も縮小となり、多くの神社で神輿渡御が無くなったため多くの担ぎ手が太田神社に集まってくださいました。 例年の倍程度だったと思われます。 この担ぎ手の皆様は地元まで電車やバス、車などで来て頂き、昼食などを地元でとってくださいました。買い物には地元のお店をご利用頂いたことにより、地元経済が動いたことは事実であります。   日本においても、自粛一辺倒ではなくしっかりと検討されることを望みます。   集合写真に1枚だけ交通責任者の写真がありました~   http://homepage3.nifty.com/king-angel/starthp/subpage09.html  

春の交通安全運動

平成23年5月11日(水)から20日(金)まで行われています。 私も市野倉北町会交通部副部長として今日の朝、近所の交差点に立ちました。   今日はいくつかの問題点に気づかされました。 1.雨天ということで傘さし運転をしている自転車が多いこと 2.一時停止の交差点に進入してきた車両が停止しないこと 3.スクールゾーンへバイクが侵入すること   1.道路交通法(以下、法)上の規制対象ですが、なかなか改善されないもののひとつです。 傘をささずに合羽を着るなどの対応策(バイクと同じように)も検討課題と思われますが、自分自身にあてはめた時に、合羽を着て行ったときに収納が困ります。 バイクの場合、座席の下などに収納がありますが、自転車の場合はありません。 その点、傘の場合はそのまま電車などに持ち込むこともでき、便利であります。 また、従来から議論となっている「さすべえ」に代表される自転車本体に取り付けする傘について、さすべえを販売する会社は以下のような見解を示しております。 『「交通の方法に関する教則」におきまして、「自転車に乗る人の心得」という章の中の一部として、下記のような文面にて触れられています。「傘を自転車に固定して運転するときも、不安定となったり、視野が妨げられたり、傘が歩行者に接触するなどして、危険な場合があります。」』 これに対し批判的な見解もあり、明確な違反ではないグレーゾーンと思われます。 自転車は軽車両といいながら、歩行者と感覚が近いため法に違反する事例もよく見られます。   2.時間に追われ一時停止を行っている車両は多くはありません。 また、法の求める一時停止は、タイヤの完全停止であり、すべての車両が行うと渋滞の要因にもなると思われます。しかし、法は法でありますので、今後解決策を考えていかなくてはならないと思います。   3.これは少数でありますが、現認致しました。 スクールゾーンとして子供たちを保護しようとする政策でありますが、少子化の今考え直す機会かもしれません。 ただ、これを解除してしまうと速度の速い車両が子供たちの脇を通過することとなることから、地域で考えていきたいと思います。   参考:株式会社ユナイト(さすべえを販売)http://www.unite-i.co.jp/car_manual_announce.html   縷々書かせて頂きましたが、ご意見などがありましたお寄せ頂ければと存じます。 自転車に関しまして、自転車運転免許制度導入による行政処分による規制を考えておりまして、後日見解を述べさせて頂きたいと思っております。  

大森駅山王口 転回禁止について

都道池上通りを池上から大森駅方向に向かい、暗闇坂に登る信号を超えると下記の看板が見えます。   4月末の撮影ですから木が生い茂っておりませんが、季節よっては見えにくい状態です。 このまままっすぐ進み山王2丁目交差点は8時~20時までの右折禁止となっております。 これを回避するため多くの方々山王口付近で転回をし左折(実質的に右折)をすることをしておりました。 しかしここは転回禁止の為、「指定横断等禁止違反」となります。 また8時~20時まで右折できないので、そこで右折をしようとすると「指定通行区分違反」となります。 反則金は6000円(普通車)、違反点数は1点となり、どちらも同じです。 つまり、多くの方々は右折禁止を知っていながら、回避するためにUターン(転回)をしながらそれが違反だと気づいていないということになります。   この近くに80年以上住んでいる方にお話を伺いましたが、この道が転回禁止になっていることをご存じありませんでした。 同じく私も31年大田区におりますが、知りませんでした。 このことから鈴木あきひろ都議会議員と連携し転回禁止の看板などの増設をはかり、知らないで摘発される多くの皆様へのご案内をさせて頂くことに致しました。 写真にてご確認ください。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/noufu/hansoku.htm    

大田区停電情報【3月22日午前8時40分更新】

計画停電のお知らせ【3月22日午前8時40分更新】 東京電力より「本日(3月22日)の大田区内における計画停電は終日中止」との連絡がありました。また、3月28日(月曜日)までの計画停電の時間帯が発表されました。実施地域については、従前のとおりで変更はありません。下記のとおり北千束1丁目の一部と北千束3丁目の一部です。その他の地域は、現在のところ、計画停電の対象地域とはなっておりません。 停電の対象地域 北千束1丁目22番から69番 北千束3丁目29番から33番 (注意)配電状況により停電しない場所があります。 上記以外の地域は、現在のところ、計画停電の対象地域とはならない予定です。 東京電力からの情報です。大田区の計画停電対象地域は、北千束1丁目の一部と北千束3丁目の一部で変更はありません。22日(火)に予定されていた大田区の計画停電は中止となりました。23日は午後3時20分から午後7時までの約3時間。24日は午後0時20分から午後4時までの約3時間。25日は午前9時20分から午後1時までの間の約3時間、ただし電力供給不足が懸念される場合は午後4時50分から午後8時30分までの約3時間が追加されます。26日は午前6時20分から午前10時までの約3時間、ただし電力供給不足が懸念される場合は午後1時50分から午後5時30分までの約3時間が追加。27日は午後6時20分から午後10時までの約3時間。28日は午後3時20分から午後7時までの約3時間。なお、配電状況によっては停電しない場合があります。(問合先) 東京電力カスタマーサービス 0120-995-002 【大田区災害対策本部】