自由民主党大田区民連合 千葉方面視察 2

2日目は宿を出て大田区立館山さざなみ学校へ視察に向かいました。

館山さざなみ学校は養護学校としての歴史からみると長くあり、23区では 区が設置をしておりますが、参加する子どもたちの減少により廃止をしているところも多くあります。

現在も子どもと職員がほぼ同数であるなど、課題があることから自民党大田区民連合として視察に行きました。

 昨年も大田区議会の視察で訪問しましたが、再編を含めた考えをもっての訪問です。

 校長・副校長と寄宿舎指導員(教員資格者)による学校及び寄宿舎の概要説明が行われました。

 一番目の課題は、生徒の減少です。ピーク時には119名の生徒がいました(昭和58年)が現在では28名と少子化の影響もあり激減しております。

 視察をしても使っていない教室や寄宿舎などが多くありました。

 さざなみ学校を知らない大田区の先生が多いこともあり該当する生徒に声がかけ切れていないことも一つの要因です。また、少子化で親が子供を手放したくないことから行かせたいが遠いので行かせないということもあるそうです。

 また、学級にも当然子どもがいません。

 社交的な子は人数が少ないことから多くの子どもたちと仲良くなれますが、不得意な子はその人間関係が続いてしまうことがあります。

 学習面でも授業時間だけでなく、寄宿舎に帰ってから宿題をやる自習時間がある環境で、超がつく少人数学級ですが、成績が格段にあがることはないそうです。

 このことからやはり弊害についても考えなくてはならないと思います。

二番目はコストです。運営経費として事業費7300万円、人件費(都費区費含め)2億1000万円で合計約2億8000万円で児童が28人、一人あたり1000万円となります。

 肥満や虚弱の体質改善には実績があるそうですが、このように離れた場所にある必要があるのか、他の大田区の施設(例えば、伊豆高原学園・とうぶ・野辺山学園)などの活用を検討すべきと思います。

 引き続き会派で検討をし、議会での反映をしたいと思います。

 

寄宿舎から校舎を臨む

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校内からグラウンドを臨む

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職員寮

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