想像をカタチにする@三宅創太さん(合同会社ツクル)

未来志向の企画支援を事業とする三宅創太さんをインタビュー。 大手コンサル会社で10年間経験を積み、プロジェクトを引き継ぐ形で会社を設立。 そんな三宅さんの様々な取り組みと深川先生との関わりについて聴いてみました。 三宅創太さん 合同会社ツクル代表 福岡県出身 大手コンサル会社で経験を積み、2014年3月合同会社ツクルを設立。 地方創生や地域復興事業などみんながHappyになれる世の中を目指す。 合同会社ツクル・代表の他、一般社団法人創生する未来の理事などを務める。 まずは家族の幸せから ― 今の仕事を始めたきっかけはなんですか? 前の会社は、入社から3年で独立し、「実際に経営者となり経営者の苦しみを分かった経営コンサルタントを目指す」というのが会社の方針でした。 私は、入社3年目に子供が産まれたこともあり、独立のタイミングではないと判断し、最終的には10年という歳月を過ごすことになりました。 5年目を迎える頃、独立へのモチベーションも下がり、現状に満足し仕事を続けていました。 会社としてみっちりと育て上げられた私は、7年目でやっと独立を決心するも、もう少し育ててやると大きなプロジェクトを任され、そこから辞めるまでの2年間は、IoTの先駆けとなるプロジェクトを遂行するため名古屋で仕事をしました。 2年でプロジェクトが打ち切りとなり、その中で進めていた事業を継続したいと想いを伝えると、会社設立時に自ら手掛けた事業は譲渡すると言ってくれ、合同会社ツクルを立ち上げることができました。 独立後すぐは名古屋と東京を行き来する日々が続きました。 ― 会社設立時にこだわったところはありますか? 大手コンサル会社での仕事は、家族にも業務内容を言ってはならない就業規則があり、どんなに忙しくても年間100日以上の出張に行こうとも、何をやっているのか話ができませんでした。 その頃、妻自身も子育てに追われ、話ができない状況は、お互いの気持ちの余裕を奪っていました。 そこで会社設立の際は妻には共同経営者になってもらい、業務の報告義務を持たせました。 今日は誰と会う、どんな仕事をしている。役員である妻には全てを伝えます。 今はその時間を大切にしています。 深川先生との出会い ― 出会いのきっかけはなんですか? 会社設立から2年ほどかけ、名古屋での仕事を縮小し、東京・大田区へ拠点を移していきました。 結婚を期に大田区での生活を始めたため、大田区に拠点を移すにも全て手探り状態でした。 そんな中で自分の使い方にあったコワーキングスペースを見つけ、拠点にしたのがすべてのきっかけになりました。 東京・特に大田区で出来そうな事業を具体化する中で、同じコワーキングスペースを利用するメンバーから、 大田区をよく知る人を紹介してもらいその繋がりで深川先生に出会いました。 ― 深川先生の印象を教えてください 深川先生は地元を熟知し、経営に関する知識も持ち合わせ、事業の具体的な話が出来る人でした。 出会ったばかりの私の話も熱心に聞いてくれ、様々な道を作ってくれました。 今でも、その豊富な知識と人脈に助けられています。 より多くの花を咲かせたい ― 仕事をする中で目指すことはなんですか? 誰しもが熱い想いを秘めていて、それに気付けずにいる人、頭で理解していても実行に移せない人、やり方が分からない人。 多くの想いがある分、多くの悩みも生まれます。 それをカタチにするために、最善の道へ誘導してあげること。 そして事業の付加価値化を実現し、さらには専門家による支援体制の構築により基盤を固める。 それが複合的な価値を見出し、産学金官の連携モデルとなる持続可能な事業となります。 それが私の目指すHappyな事業のカタチです。 ― 心がけていることはありますか? 事業を『植物』に見立てたとき、4つの要素が必要になります。 【土】事業を創造しカタチにできる環境 【種】経営・企画・運営能力や行動力を持ったリーダー 【光】同じ志を持つメンバーが揃う人材ネットワーク 【水】軍資金 現在までに、【土】【種】【光】この3つは蓄えに余裕が持てるようになりました。 これからは清らかな【水】をどれだけ蓄えられるか。それがミッションだと思ってます。 ここ、『場笑―BaShow-』もその要素の1つです。 仲間からの声掛けで、私を含めた4人が集まって立ち上げた場所です。 共同オフィスといっても、20名程度のワークショップなどが開催できるスペースを残し、週に2~3回は様々なプロジェクトが動き、より多くの人材が集まる“場笑”になっています。 私自身、今後も大田区を起点に、常駐のオフィスは持たずに全国を走り続けたいと思います。 […]