【教育費】大田区中学校生徒海外派遣について・派遣中学生の今後について

自由民主党大田区民連合の深川みきひろでございます。

教育費について質問致します。


今年で31回目となる大田区立中学校生徒海外派遣が行われました。

本年度は、724日から84日までの12日間、アメリカ合衆国とドイツ連邦共和国に各中学校から2名の代表生徒、計56名をそれぞれの国に28名ずつ派遣いたしました。

また、927日に報告会が行われ、私も出席をさせて頂きました。

出発前の結団式の顔とも違って喜びに満ちた、そしてとても成長をした姿を見せてくれました。

今年の海外派遣前の6月に個人的にドイツを訪問し、在ドイツ大使館中根大使やハンブルク領事事務所の安沢所長のところを尋ねました。

昨年度まで御対応頂いたハンブルク領事事務所の深川所長が定年で退官され、新しい所長になられておりましたので、大田区の子供たちや議会とブレーメン州、ハンブルク州との交流について概要説明をしてきました。

Q

今年の概要をお知らせください。


A

現地では、7月30日(木)に、在ハンブルク領事事務所を訪問し、安沢所長から、現地の歴史や気候、領事事務所の仕事内容、現地在住の日本人の様子等について御講義いただきました。また、安沢所長は派遣生全員からのドイツと日本に関する質問に対して、一つひとつ丁寧にお答えいただきました。

そのほか、ブレーメン市庁舎及び州議会の訪問、職業訓練所でのお菓子づくりや木工作業、マルティンスホフでの障害者の方と自動車部品の組立作業等で体験・交流するとともに、それぞれの体験場所とマルクト広場で合唱を披露し、暖かな拍手をいただきました。このように生徒たちは海外派遣でなければ得られない貴重な経験をすることができました。

 

安沢所長もこころよく大田区の子供たちを受け入れて下さり感謝に堪えません。

実は今年度中に在ハンブルク領事事務所はハンブルク総領事館に再格上げされます。

来年度の海外派遣では、総領事にお目にかかり子供たちには意見交換をしてもらえればと思います。

そういった橋渡しも引き続きやらせて頂きたいと思います。

また日本では軍艦島や韮山反射炉などが世界遺産登録をされましたが、時を同じくしてハンブルクのシュパイヒャーシュタット、コントルハウス地区およびチリハウスも世界遺産に認定されました。


Q

来年度は事前学習の中で世界遺産について学ぶ機会を増やすべきと考えますがいかがでしょうか?


A

顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡などの世界遺産に触れさせることは、様々な国の文化の理解を深めるうえで大変意義のあることです。今回の海外派遣におきましても、平成16年に世界遺産に登録されたブレーメンの市庁舎とローラント像のほか、ミュンヘンのニンフェンブルグ城やマリエン広場の見学等を実施してまいりました。

このほか海外派遣の趣旨に基づき、先程申し上げました各機関への訪問や作業体験、現地の高校生との交流、ブレーメン大学への訪問など、ものづくりや人々との触れ合い等の体験や交流活動を実施しています。

限られた期間の中で本事業の充実のため、今後とも、よりよいプログラムとなるよう努めてまいります。

 

Q

まもなく迎える区政70周年にあたって、いままでの海外派遣経験者を集めて事業を検証してはどうかと思います。

先日、大田区職員の採用フォーラムに参加した区職員からのエピソードを聞きました。

そこに参加した方の中に、中学生のときに海外派遣に参加し、貴重な経験をできました。大田区に感謝しています!という学生さんがいたそうです。

とても嬉しい限りです。

これからの時代を担う世代のためのとても価値ある事業だなぁと思います。

是非、海外派遣経験者に出来るかぎり声掛けをするととともに携わられた多くの関係者にお集まり現在の状況や今後のことについて議論をして頂きたいと思いますがいかがでしょうか?


A

海外派遣の経験者から、海外派遣の経験がその後どのように生かされたか、大田区にどのようなかたちで還元されたかなどの経験等をお聞きすることは、本事業の改善・充実に有効であると考えます。

今後、海外派遣経験者に呼びかけ、情報を収集するとともに、中学生に直接お話しいただく機会を設定することなどを検討してまいります。

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