大田区の防災体制 1

大田区は区立小学校、中学校等の91箇所を避難所に指定し、自治会、町会単位で割り当てられています。

各町会・自治会単位で一時集合場所・避難場所・避難所が指定されております。

大田区のホームページで確認をしておいてください。

http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/hinan/hinan/index.html

 

この場所を覚えておくことで、自宅にいる家族と連絡が取れない場合でも、上記のどこかにいると思うことができます。

そこから調べるというのが、有効だと思います。

基本的には、学区域の小中学校になると思いますが、場合によって近くの別のところに避難しているかもしれません。

出来るだけ家族で状況をシュミレーションして、どこで集まろうとか、誰に伝えようなどということを話し合っておいてください。

もし他の場所に移動するような場合には近所の友人に声をかけて多くの情報を共有しましょう。

また、自宅にて地震が起きた場合にはあわてて外に飛び出さないようにしてください。

上から花びんや壁などが落ちてくる恐れがあります。

まずは体をしっかり守ってください。

もし、ご自宅やいた場所が古い建物の場合は避難してください。

その際、どこに避難をするかを考えてから行動しましょう。

 

防災訓練などでも言われておりますが、食器や本棚など落下防止のために固定をしてください。

扉の口をひもで縛るだけでも効果があります。

 

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